秋田県秋田市出身、仙台在住の尺八演奏者。東北大学在学中より尺八を始める。大学在学中に都山流尺八准師範を取得。箏、三味線との伝統的な古典曲演奏の他、津軽三味線や和太鼓との演奏や音楽とプロジェクションマッピングの融合によるパフォーマンスなど、様々な演奏活動を展開する。2021年11月に、世界中の尺八演奏者が独奏尺八の腕前を競い合う『2021国際尺八コンクール』に出場し、銀賞となる県知事賞を受賞。『2017年東北絆祭り』のCMBGMの尺八レコーディング担当。
『2019年24時間テレビ』では和太鼓演奏チームと共演。松島離宮OPアクト、丸森町齋理屋敷イベント、とみやどOPイベント、第23回秋田赤れんがコンサート等、県内外で活動を広げる若手尺八演奏者。

東京都出身。幼少よりクラシックピアノに親しみ、高校では弦楽合奏団に所属してヴィオラを演奏する傍ら指揮者も兼任する。大学入学後はジャズ研究会にて本格的にジャズピアノを始め、学外での演奏経験を積む。2017年度文化庁文化芸術による子供の育成事業で県内の中学校二校での演奏を行う。2021年度仙台市文化芸術創造支援事業によるイベント「音楽は希望だ！午後はまるっとJazz Day リターンズ」に出演。2022年1月10日ミヤギテレビ「OH！バンデス」出演。

現在は、仙台市内のライブハウスを中心にライブやセッションホストなどの活動を行っている。

1998年生まれ宮城県利府町出身。5歳からバチを握り、6歳で利府太鼓 のメンバーとして舞台に立つ。2007年から日本太鼓ジュニアコンクール 宮城県大会にて3度の優勝、日本太鼓ジュニアコンクール全国大会、入賞 を経験。国内外での演奏を多数経験し、学校公演や太鼓教室など次世代 への和太鼓文化の普及や三味線・尺八など太鼓をはじめとする、邦楽器 とのスペシャルユニットを主宰するなど太鼓の新しい魅力を伝える。太鼓界に留まることなく、J-popやロックバンド、ジャズやシャンソン、演歌から 歌謡曲まで様々なジャンルのアーティストとの競演。特に、パフォーマンス 集団白Aとの「テクノロジー×和太鼓」の最先端エンターテイメントとの競 演を行い多くの観客を魅了する。近年では、太鼓を用いた町おこしのプ ロデュース、欧州おもてなし集団伊達武将隊や映像作品への楽曲提供を 行う。抜群のリズム感と独特の感性をもち、伝統的なリズムでの演奏を踏 襲しつつもハードでロックのような新しい領域から、テクノサウンドとの融 合までも、自由自在に表現する。新しい、太鼓の可能性を常に追求し続け、次世代に残したい日本の響きを世界に発信し続ける。